自然に貯金ができるように・・・マネしたい3つのこと
こんばんは。
KeiTieです。
みなさん、貯金できてますか?
厚生労働省が発表した平成25年度の1世帯当たりの平均貯金額によると1,047万円だそうです。
う~ん。。。そんなに貯金ないよって思いますけど、どうでしょうか。
本日は、貯金をためるためにマネしたい3つことについて考えてみました。
前取り貯金をしよう
まず最初にマネしたいことは、前取り貯金をすることです。
余ったお金で貯金しようと考えている人もいるかと思いますが、それでは貯金は増えません。手元にお金があれば、知らず知らずのうちに使ってしまうのではないでしょうか。
また、余ったお金を貯金するためには、自分でお金を貯蓄用の口座に移動させなければなりません。
前取り貯金なら、給料が入ったと同時にお金が貯蓄用の口座に移動されます。
使おうと思っても、すでにお金が移動されているので、使えません。
また、意識せずに貯金することができます。
前取り貯金は、この後紹介する2つの方法よりも、効果が大きいうえ、銀行で申し込むだけで簡単に利用できますので大変おススメです。
前取り貯金を活用することで、気が付いた時にはけっこうな金額が貯金されていることでしょう。
家計簿をつけよう
次にマネしたいことは、家計簿をつけることです。
貯金がたまりにくい人は、どんなことにお金を使ったのか把握していないことが多いです。
お金の使い道を把握していないため、気が付いた時には、財布が空っぽという事態に陥ります。
しかし、家計簿をつけると、どんなことにお金を消費したかが目で見てわかるようになります。
また、家計簿をつけないといけないと思うと、無駄な消費もしなくなります。
消費をしなければ家計簿をつける必要がありません。毎日家計簿をつけるのが、めんどくさいと思う人は、消費しない日を作ればいいのです。
ということで、家計簿をつけてみましょう。
支出を見直そう
家計簿をつけることができたら、客観的に自分の支出を見直してみましょう。
家計簿をつけて、客観的に自分の支出を見直してみることで、本当に必要だったものなのか考え直すきっかけにもなります。
支出を見直すことで、気づいた時には不要な支出が少なくなり、その分を貯金に回すことができるでしょう。