矢口真理のカップヌードルCM 絶賛から中止までをまとめてみた
矢口真理さんが不倫騒動以来、初めて出演することになったカップヌードルのCMですが、視聴者から不快感を示す声が上がったため、放送中止になりました。
でも、ちょっと待って!
前までは、絶賛されてなかったっけ?
ということで、このCMの一連の騒動について調べてみました。
最初は絶賛されていた(3月30日~31日)
この矢口さんのCMについては、3月30日から放送されていますが、放送直後からちょくちょくネット上で話題になってました。
しかも、最初のころは絶賛されていたんですよね。
「やられた。日清突き抜けすぎw」
「これは… 元気でるぜ… バカやろう!
「バカなことをした人は直接迷惑をかけた人に謝罪すれば良いと思う。『世間』が寄ってたかってぶっ叩く今の世が嫌だ。このCM、とても良い」
「確かにこれはかっこいい。日本の会社がこれやってるのがまたね、いいね」
こんな風に絶賛されていたんですよねー!
はてブの人気記事にもあがっていたりして、私もその内容が気になっていました。
でも、私はテレビでは見れなくて、どんな内容か確認できませんでした。
まぁ、いつかテレビで見られるだろうと思っていましたけど・・・。
そうそう、矢口さんもブログで「嬉しすぎて一人で泣きました」と話してましたね。
こんな感じで、このCMは最初のうちは絶賛されていたはずです。
賛否両論の意見が出始める(4月1日~)
しかし、4月1日くらいから賛否両論の意見が出始めました。
それでも、そこまで批判されている記事は見つかりませんでしたけど・・・。
「わざわざリスクを犯さなくてもいいのに」「逆にイメージダウンに繋がるだけでしょ」「自虐ネタだが笑えないわ」「笑えない自虐ネタほど寒いものはない」「新垣さんと矢口は別物だよ」といった冷めた声があとを絶たない。
とありますが、どこでそういう風に言われているんでしょうか・・・?
そんななかCM放送中止に・・・(4月7日夜)
しかし、私は一度もCMの放送を見ないまま、放送が中止になってしまいました。
皆様に、ご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを、深くお詫び申し上げます。
日清カップヌードルの公式ホームページにもこのように掲載されています。
そんなにまで不快だったんでしょうか?
ということで、CMを見てみましょう
今頃になって、CMを見てみることにしました。
見た感想として真っ先に思ったのが、
これって、放送中止するほどのものじゃないんじゃない?
でした。
だって、矢口さんが発言したのは
「二兎を追う者は一兎をも得ず。」
「実証データもあります。」
ですよね。
不倫を連想させるけど、直接的ではないですよね。
そのあとの学生の
「これって実体験だよね」
というセリフがあるせいで不倫の自虐ネタという風になってますけど。
これくらいなら、中止しないで、この学生のセリフをカットするだけでよかったんじゃないでしょうか。
そもそも、誰が批判をしているんでしょうか。
私は、あまり批判コメントを見つけきれなかったんですよね。
というか、批判しているのは、ある一部の人だけなんじゃないでしょうか。
こんな一部の批判にいちいち対応しなくてもよかったんじゃないかなと思いました。
でも、私も批判には打たれ弱いので、すぐに自分の意見を引っ込めちゃいますけどね(笑)
それではっ!