新社会人必見!仕事がはかどりまくる必須パソコンテクニック15選
知っているだけで、仕事がはかどるパソコンテクニック。
私が、今では当たり前にやっていることでも、昔の私は知らなかったのです。
きっと、新社会人の方も知らないかもしれませんね。
(知っているものもあると思いますが・・・。)
ということで、今回は、私が仕事をやるうえでフル活用しているパソコンテクニックを紹介したいと思います。
パソコンテクニック15選
これからご紹介するテクニックは、Windows7でのパソコンで私が実践しているものです。
Windows10やその他のバージョンではうまく操作しないかもしれませんので、ご注意ください。
上書き保存
Ctrl + S
データ作成中に上書き保存ができます。
わざわざマウスで保存ボタンを押さなくても、ショートカットキーで上書き保存することができます。
こまめに上書き保存することで、突然パソコンがフリーズするなどの不具合が発生したときでも安心です。
元に戻す
Ctrl + Z
ひとつ前の状態に戻ります。
例えば、文字の打ち間違いをしたとき、間違って文字を削除してしまったときなどは、このショートカットで元に戻せます。
ショートカットを押した回数だけ元に戻せます。(パソコンが覚えている限り)
エクスプローラー上では、変更した名前が元に戻せたり、移動したファイルを元に戻せたりできます。
やり直し
Ctrl + Y
先ほど紹介した「元に戻す」の逆で、元に戻したものをさらに取り消すことができます。
間違ったと思って「元に戻した」けれど、やっぱり間違ってなかったというとき、このショートカットを押すと元に戻したのを取り消すことができます。
コピー
Ctrl + C
文字列やデータをコピーすることができます。
エクスプローラー上では、ファイルのコピーをすることができます。
貼り付け
Ctrl + V
コピーしたものを貼り付けることができます。
エクスプローラー上では、コピーされたファイルを貼り付けることができます。
切り取り
Ctrl + X
コピーと似ていますが、切り取りの場合は、元の場所からは削除されます。
切り取りをした後に貼り付けを行うことで、切り取ったものを移動させることができます。
すべて選択
Ctrl + A
すべて選択された状態にすることができます。
エクスプローラーでは、フォルダ内のすべてのファイルが選択された状態になります。
複数選択
Ctrlを押しながら選択する
いくつかのファイルを選択したいときは、Ctrlキーを押しながら選択すると、同時に複数のファイルを選択することができます。
テキストの移動
選択したテキストをマウスでつかんで移動させる(ドラッグアンドドロップ)
ファイルを移動させるように、テキストを選択してドラッグアンドドロップすると、選択されたテキストを移動させることができるんです!
コピー+貼り付け
Ctrlを押しながらマウスでつかんで移動させる(ドラッグアンドドロップ)
ファイルなどを移動させるときに、Ctrlキーを押しながら行うと、そのファイルをコピー・貼り付けすることができます。
もちろんこちらもテキストでもできます。
拡大・縮小
Ctrl + マウスホイールを上下に回す
画面の表示を拡大したり、縮小したりすることができます。
ちなみに、Ctrl+0で100%表示に戻せます。(アプリケーションによります。)
テキストの選択
Shift + 十字キー
テキストを選択するときは、マウスで選択するとずれてしまうことがあります。
しかし、Shiftキーを押しながら十字キーを押すとずらすことなく、テキストを選択できます。
テキストの選択2
Shift + マウスで選択
選択したいテキストの最初の位置を一度クリックして入力カーソルを移動させた後に、Shiftキーを押しながら選択したいテキストの最後の位置をクリックするとその範囲のテキストが選択されます。
新しいフォルダの作成
Ctrl + Shift + N
デスクトップやエクスプローラー上でこのショートカットを押すと、新しいフォルダが作成されます。
全角状態で半角スペースを入力する
Shift + スペース
全角状態でスペースキーを押すと全角スペース「 」が入力されますが、Shiftキーを押しながら入力することで、半角スペース「 」となります。
全角状態で、英字を入力するときに大変便利です。
Thank you!
(追記:2016/4/13 夜)
続パソコンテクニック