ラクサバからエックスサーバーへWordPressサイトを移管する方法
わたしが運営しているWordPressで構築したサイトがありますが、表示スピードが遅いんですよ。
それに、記事を作成していても動きが遅いし、画像をアップロードしようとしても時間がかかるのです。
これまで使っていたサーバーはラクサバという格安のサービスを利用していたのですが、料金が安い分、やっぱり表示が遅いのです。
そこで、おすすめのサーバーはないかなと検索してみたところ、エックスサーバーが人気だったので、エックスサーバーに移管することにしました。
ということで、今回、サーバ移管をやってみましたので、ラクサバからエックスサーバーへ移管する方法を今後のために記しておきたいと思います。
- 元サーバーからデータをダウンロードする
- データベースをエクスポートする
- エックスサーバーの新規登録
- ドメインの設定
- データベースの設定
- サイトデータのアップロード
- サイトの表示確認
- サーバー移行してみて
元サーバーからデータをダウンロードする
最初に、元サーバー(ラクサバ)からワードプレスのデータをダウンロードします。
ラクサバの場合、WordPressは /public_html というフォルダ内に保存されていますので、このフォルダにあるデータをすべてダウンロードしましょう。
データをダウンロードするには、FFFTPやFileZilla ClientなどのFTPソフトを使用します。
でも、FFFTPでは、ダウンロード中にエラーすることが多かったので、FileZilla Clientというソフトを使ってダウンロードを完了させました。
▼FileZilla Clientのダウンロードはこちらから▼
FileZilla プロジェクト日本語トップページ - OSDN
ちなみに、わたしのワードプレスサイトでは、バックアップを取るためにBackWPUpというプラグインを導入しています。
BackWPUpで作成されたバックアップファイルを1個だけダウンロードすれば、アップロードしているすべてのデータがダウンロードできます。
そうすると、すべてのファイルがダウンロードされるまで待つ必要がなくなりますので、時間を短縮することができますよ。
データベースをエクスポートする
次に、元サーバーからデータベースのエクスポートを行います。
データベースのエクスポートは、phpMyAdminを利用します。
ラクサバのサーバパネルにログインすると「phpMyAdmin」というリンクがありますので、そちらをクリックします。
phpMyAdminにログインできたら、左のツリーの中からエクスポートしたいデータベース名を選択して、上段メニューから「エクスポート」を選択します。
あとは、特に設定を変えずに「実行」ボタンをクリックしました。
こうしてデータベースのエクスポートが完了しますが、こちらもBackWPUpプラグインで、データベースのバックアップを取っていれば、そちらからダウンロードすることが可能です。
なにはともあれ、これで元サーバーから必要なデータのダウンロードが完了しましたので、続いて新サーバー(エックスサーバー)での設定を行っていきましょう!
エックスサーバーの新規登録
今回、移管先に決めたのはエックスサーバーです。
エックスサーバーは、10日間のお試し期間があります。
このお試し期間の間にサーバーを移管し、きちんとサイトが表示されるかどうかを確認することができますので、お試し期間があるのは助かりますよね。
ということで、まずは、エックスサーバーの新規登録を行いました。
▼エックスサーバーのお申し込みはこちらからどうぞ▼
ドメインの設定
サーバーの申し込みが完了したら、さっそくドメインの設定をします。
まずは、エックスサーバーのインフォパネルにログインします。
インフォパネルにログイン後、サーバーパネルにログインします。
すると、「ドメイン設定」という項目がありますので、そちらをクリックします。
ドメイン設定画面では、①「ドメインの追加設定」をクリックし、②ドメイン名を入力します。最後に③「ドメインの追加(確認)」ボタンをクリックしましょう。
これでドメインの登録は完了しました。
データベースの設定
次にデータベースの設定を行います。
ドメインを作成後は、「自動インストール」メニューからワードプレスをインストールすることができるのですが、自動インストールでワードプレスをインストールすると、うまくいかなかったので、自動インストールは行わずに、データベースの設定を行いました。
データベースの作成
まずは、データベースを作成します。
メニューから「MySQL設定」をクリックします。
MySQL設定画面では、①MySQL追加のタブをクリックし、②「MySQLデータベース名」を入力します。最後に、③「MySQLの追加(確認)」をクリックしましょう。
これで、データベースが作成されましたので、次にMySQLユーザを追加しましょう。
MySQLユーザの設定
そのまま、①「MySQLユーザ追加」タブをクリックし、②③④必要な項目を入力します。②のユーザIDは、データベースの名前と同じ名前にしました。
最後に、⑤「MySQLユーザの追加(確認)」をクリックしてユーザの追加は完了です。
ちなみに、こちらで設定した②ユーザIDと③パスワードは、データベースをインポートする際に使用しますので、忘れないようにしてくださいね。
アクセス権の設定
ユーザ追加後は、先ほど作成したデータベースにアクセスできるように権限を与えなければなりません。
①「MySQL一覧」のタブをクリックし、②アクセス権未所有ユーザの欄から、先ほど作成したユーザを選択し、追加ボタンをクリックします。
これで、データベースの作成とそのアクセスユーザの作成が完了しました。
データベースのインポート
次に、元サーバーからバックアップを取ったデータベースを先ほど作成したデータベースにインポートします。
サーバーパネルのメニューから「phpMyAdmin」をクリックして、phpMyAdminにログインしましょう。
ログインの際にユーザIDとパスワードが求められます。
ユーザ追加の際に作成したユーザIDとパスワードを入力するとログインすることができます。
ログイン後は、左のツリーから先ほど作成したデータベースを選択します。
そして、①インポートをクリックし、②元サーバーからダウンロードしたデータべースのファイルを選択します。
最後に画面下の方にある③「実行」ボタンをクリックします。
インポートがうまくいけば、次のように表示されるでしょう。
サイトデータのアップロード
次に元サーバーからダウンロードしたサイトのデータをアップロードします。
wp-confingファイルの書き換え
アップロードする前に、wp-confingというファイルを新しい環境に合わせて修正する必要がありますので、先にそちらの修正から行いましょう。
wp-confingは、/public_html フォルダに保存されているファイルです。
このファイルをテキストエディタで開き、下記の赤字の所を書き換えます。
/** WordPress のためのデータベース名 */
define('DB_NAME', 'データベースの名前');/** MySQL データベースのユーザー名 */
define('DB_USER', 'ユーザID');/** MySQL データベースのパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'データベースのパスワード');/** MySQL のホスト名 */
define('DB_HOST', 'データベースのホスト名');
データベースのホスト名はサーバーパネルの「MySQL設定」をクリックすると下の方に表示されるmysql○○○○.xserver.jpといったホスト名を入力します。
データのアップロード
ファイルの書き換えが完了したら、さっそくデータをアップロードしましょう。
データのアップロードはFTPソフトを使用します。
わたしは、ダウンロードのときと同じようにFileZilla Clientを使ってアップロードしました。アップロードにかかった時間は1時間半程度でしょうか。その間、お風呂でも入ったり、ご飯食べたりしてゆっくり待ちましょう。
サイトの表示確認
アップロードが完了したら、サイトは表示されるはずです。
ただし、ドメインのネームサーバがまだ前のサーバーになっているので、そのままアクセスしても表示されるのは、前のサーバーになります。
ということで、サイトの表示確認をするために、「動作確認URL設定」を行いましょう。
動作確認URL設定を行うと、確認用のURLが発行されますので、そちらにアクセスしてみましょう。
すると、きちんとサイトが表示されるはずです。
サイトの表示がきちんとできたら、ネームサーバーの変更や前のサーバーの削除を行うことができます。ただ、心配なので、わたしはまだ前のサーバーを削除していませんけどね・・・。
お試し期間の間は、いつでも戻れるように様子を見てみようと思います。
サイトが表示されない場合
実は、私が最初に確認用URLでサイトの表示確認をしたときは、きちんと表示されませんでした。
次のような表示が出てきたのです。
しかし、大丈夫です。
この表示は、/public_html フォルダにindex.htmlファイルが存在するために表示されているのです。
エックスサーバーがデフォルトとして保存しているファイルなので、このindex.htmlファイルは削除しちゃって構いませんよ。
index.htmlファイルを削除しても表示されない場合や違う画面が表示される場合は、他に問題があるかもしれません。
実際に私も次のような表示が出てきたこともありました。
無効なURLです。
プログラム設定の反映待ちである可能性があります。
しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
この場合は、サーバーの設定やネームサーバーの変更などが完了していない可能性があります。
しかし、わたしたちではどうしようもできないことなので、少し時間をおいてみるといいですよ。
実際にわたしも、夜設定して「無効なURLです。」と表示されましたが、朝まで放っておいたら朝にはきちんと表示されるようになっていましたから。
たまには待つことも大事ですね。
サーバー移行してみて
サーバーの移行は大変でしたが、そんなに頻繁に行うことではないので、こうやってメモに残しておきました。
でも、サーバーを移行してみるとサイトの表示速度が全然違います。
とっても速い!
それに、記事の編集や画像をアップロードする速度もアップしました。
サーバー移行してみて大満足です。
もしよければ、あなたもエックスサーバーに切り替えてみたらいかがですか?
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対象期間外に申し込んだエックスサーバーでもドメインプレゼントを受ける方法
WordPressサイトにおすすめと言われているエックスサーバーですが、たびたび「ドメインプレゼントキャンペーン」が実施されます。
このキャンペーンは、期間中にサーバーを新規で申し込めば、サーバーを利用している間は無料でドメインを持つことができるというものです。
しかし、わたしはすでにエックスサーバーに申し込んでしまったのです。
しかも、キャンペーンが始まる2日前に・・・・。
でも、あきらめるのはまだ早い!
キャンペーン開始前にサーバーを申し込んだあなたでも、キャンペーンの適用を受けることができる可能性があります。
今回は、わたしが試してみた方法をご紹介したいと思います。
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キャンペーンの対象期間中に支払いを行えばいいのか?
ドメインプレゼントキャンペーンとは、エックスサーバーがたびたび実施しているキャンペーンで、対象期間中に新規でサーバーアカウントを申し込んだ方は、サーバー利用中の間、ドメインを無料で持つことができるというものです。
ということは、対象期間中に料金の支払いを行えば対象になるのかもしれないと思いますよね?
実は、わたしはサーバーの申し込みを行ってはいたのですが、支払いがまだ済んでいなかったのです。
しかし!
キャンペーンの「ご注意」にこのような記述がありました。
期間前にお申し込みいただいたサーバーアカウントの場合、期間中にご入金いただきましてもキャンペーン適用外となりますのでご注意ください。
そう。
期間前に申し込んでいた場合は、期間内に支払った場合でも対象外となってしまうのです。
ナントイウコトダ・・・
新しいサーバーアカウントを作ればOK!
しかし、エックスサーバーにはお試し期間というのがあります。
新規でサーバーを申し込んでから10日間は料金を支払うことなく、サービスを利用することができるのです。
そう。
わたしは、キャンペーンの2日前に申し込んでいたので、まだお試し期間中でした。
ということで、お試し期間中のサーバーを解約して、新しいアカウントを作れば、キャンペーンの対象となるのです。
そして、ここで朗報です!
新しいアカウントといっても会員IDを作り直す必要はありませんよ。
ドメインをもらうためにはサーバーアカウントを作り直せばいいのです。
なので、違うメアドで登録しなおしたりという必要はありません。
サーバーアカウントの申し込み方法
サーバーアカウントのお申し込みは、インフォパネルの画面から行うことができます。
会員IDでログイン後、左のメニューから「追加のお申し込み」をクリックします。
そして、利用規約などに同意すると、サーバーアカウントの申し込みができますよ。
サーバーの申込み完了後、支払いが完了すると、インフォパネルにキャンペーンドメインの申し込みメニューが表示されますので、使用したいドメインを申請することができますよ。
まとめ
このドメインプレゼントキャンペーンは、2017年3月15日(水)18:00 から 2017年3月31日(金)18:00までの間、エックスサーバーで実施されています。
今のうちなので、お早目にお申し込みください☆彡
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知らないうちにニンテンドー3DSにリメイクされていた懐かしのゲームたち
わたしは、ポケモンGOをきっかけに、ニンテンドー3DSを購入したんですが、ニンテンドー3DSって、昔のゲームのリメイクがけっこうあるんですよね。
しかも、子供のころはゲームでよく遊んでいたけど、最近は全然やっていないって人にとっては、びっくりするぐらい、知らないうちに携帯ゲーム機って進化しているんですよ。
映像がきれいになっていいますし、演出なんかもパワーアップしています。
昔のゲームは十字キーとA、Bボタン(あと、セレクトボタンとスタートボタン)だけでしたが、Newニンテンドー3DSでは、X,Yボタンはもちろんのこと、アナログパッドがついていたり、LRボタンが2つもついています。
それだけ、面白い操作ができるゲームが増えたということですね。
さらに、昔プレイしたゲームが、最新のゲーム機に合わせてリメイクされているんです!
懐かしのゲームが、パワーアップして帰ってきているんです。知らないうちに!
ということで、わたしが今後プレイしたいなと思っているリメイクゲームをあげてみたいと思います。
- ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
- ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵
- ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
- ポケットモンスター オメガルビー
- ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
- ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
- まとめ
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D
当時は、ゲームボーイカラーが出たころで、カラーでできる喜びもあって、かなりやりこんだゲームです。
ニンテンドー3DSにリメイクされたことで、3D描写になり、モンスターの数も大幅にアップしています。
もちろん新たなモンスターを作り出す配合システムも健在!
今でも楽しめること間違いなしのゲームです。
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵
またドラクエになってしまいました。
前述のテリーのワンダーランド(テリワン)と同じく、3D描写になり、モンスターの数も大幅にアップしています。
新たに「新生配合」というものが追加され、どんなモンスターでもSSランクになるそうです。自分がお気に入りモンスターでも限界を超えて強くすることができるということでしょうか。
テリワンと一緒にプレイしたいと思っています!
ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
またまたドラクエですね。
こちらはPSのゲームでしたが、ストーリーがとても長かったのが印象に残っています。なんせCD2枚組でしたからね。
3DS版では、そのボリュームはそのままに、フィールド画面などが3D描写になっています。映像を見るだけでもプレイしたくなりますね。
ポケットモンスター オメガルビー
ポケモンは映像がアニメのようにパワーアップしています。
戦闘画面の演出もまるでアニメを見ているかのような映像です。
また、冒険の冒頭、主人公がゲームをしているのですが、そのゲームの映像がゲームボーイアドバンス版のオメガ・サファイアなんです!その演出にもわくわくさせられます。
ちなみに、本当は赤・緑バージョンのポケモンをプレイしたいんですけど、ニンテンドー3DSへのリメイクはされていないようです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
このゲームはニンテンドー64のゲームで、当時から3D映像でした 。
3DS版でも変わらず3D映像となっていますが、映像がきれいになっているようです。
ゼルダの伝説は謎解きをしながら進めていくゲームですが、3D映像なので、画面全体を見渡して謎を解いていくというのが難しく、攻略本がないとクリアすることが難しいゲームでした。
3DS版でもその辺は変わらないと思います。さらに「裏ゼルダ」というステージが追加されているようですね。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
このゲームは、わたしはプレイしていないんですが、当時からプレイしたいと思っていました。
せっかく3DSになっているので、チャレンジしてみたいなと思っています。
ちょっと怖そうなイメージなんですけど、どうなんでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。
子どものときに、はまったゲームを懐かしみながら、もう一度チャレンジしてみるのも楽しいかもしれませんね。
3DSを持っていないという人は、この機会に買ってみてはいかがですか!?
以上、「知らないうちにニンテンドー3DSにリメイクされていた懐かしのゲーム」の紹介でした。
ポケモンGOをきっかけに○○をゲットしたわたしの話
今さらですが、ポケモンGOって流行ってましたよね。
今も流行っているんでしょうか。わたしはもうやっていないので、ちょっとわからないんですが。
しかし、ポケモンGOが出始めのころは、すぐにインストールして遊んでました。
これは、そんなポケモンGOをきっかけにあるものをゲットした「わたしのお話」です。
ポケモンGOをインストールしてみた
アメリカで大人気とのことで、日本でのサービス開始前からかなり注目されていましたよね。
わたしは、そこまで気にはしていなかったのですが、サービス開始日に何気なくインストールしてみました。
インストールした後は、さっそく街に出てポケモンを探してみました!
と言いたいところですが、大の大人がポケモン探しに行くのは恥ずかしかったので、車で出かけるついでに助手席に乗せてもらいポケモン探しに行きました。
皆さんもご存知かと思いますが、ポケモンGOでは、出てくるポケモンが、赤・緑バージョンのポケモンばかりだったので、すごく懐かしいんです!!
ナゾノクサやフシギダネ!マダツボミ!(くさタイプばかり・・・)
ポッポ!ポッポ!ポッポ!コラッタ!ポッポ!コラッタ!ポッポ!(同じのばっかりやん!)
こんな感じでポケモンが出てくるたびに、懐かしいなと思っていました。
そう、わたしも子供のころはポケモンをやっていたんです!
ポケモンの思い出
ポケモンは、小学生のころやっていました。
もちろん赤・緑バージョンです!
ポケモンは、わたしにとって初めてちゃんとプレイしたRPGなんです。
というのも、当時はゲーム機を持っておらず、友達のゲームボーイを借りてゲームをしていたので、RPGをやってもセーブができなかったんですよね。
ポケモンが出始めのころもそうだったので、せっかく冒険を進めても、何度も「ゆめと ぼうけんと!ポケット モンスターの せかいへ!レッツゴー!」(ゲーム最初のセリフ)に戻されるのです。
しかし、そのあとゲームボーイカラーを買ったので、ポケモンは、ピカチュウバージョンで最後までプレイすることができたんですよね。
・
・・
・・・
そんなことを思い出しながらポケモンGOをプレイしていたんですが、
・・・ポケモン、久しぶりにやりたくなったなー!
そう、無性にポケモンがやりたくなりました!
しかし、ゲームボーイなんてもう持っていません。
今さらゲームボーイを買うわけにもいかないし。というか売ってるんでしょうか?
ポケモンはリメイクされているでしょ!?
でもでも、ポケモンはリメイクされていますよね。
リメイク版を買えばいいんじゃないか!
(今さら古い画質でやるよりもきれいな画面でやりたいしね!)
ということで調べてみたんですが、赤・緑バージョンはファイアレッド・リーフグリーンというゲームボーイアドバンスにしかリメイクされていないんですね。
今の時代のことだから3DSにでもリメイクされているんじゃないかなと思ってたんですけど。
もうこの際だから3DSのポケモンをやろうかなと思って、プレイ動画をYouTubeで見てみました。すると・・・
!!!
すごい衝撃を受けました。
今のゲームってこんなにも進化しているんですね!
【公式】『ポケットモンスター サン・ムーン』 キミの毎日が冒険になる。
バトル画面がまるでアニメを見ているような演出なんです。
フィールド画面も3Dですごいきれい!
わたしは、ゲームボーイシリーズ?をやらなくなってから何年か経ちますが、携帯ゲーム機ってここまで進化していたんですね。
しかも、3DSのポケモンを調べていて気づいたんですが、昔のゲームソフトがいくつかリメイクされているという事実!
その中でもわたしが気になったのが「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」です!
テリーのワンダーランド
このゲームは、ポケモンの後にはまったゲームで、ポケモン以上にやりこみました。
2体のモンスターを組み合わせることで、新しいモンスターが生まれるという「配合システム」がすごく面白かったんです!
当時、攻略本を見ながら、配合で生まれる最強モンスター「ダークドレアム」を作るためにやりこんだものです。
あのドラクエモンスターズが、3DSになってリメイクされているとは・・・全く知りませんでした。
これはぜひともプレイしたい!
ということで、ポチりました。
しばらくブログを更新していないのはこいつのせいかも!?
ちなみに、もうポケモンGOはやっていません。
今はドラクエで忙しいんです。
アドセンスからレターが届いたのでGoogle AdSenseの支払い手続きをしてみました
先日、Google AdSenseから「アカウントに関する重要なお知らせ」というレターが届きました。
最近ブログも更新してなかったし、もちろんアドセンスのアカウントも開いてなかったので、「アカウントに何か問題があったのかな」と思いレターを開いてみると・・・
「お支払いを有効化するには、次の手順に沿って設定を・・・」とあるではありませんか!
うぇい!!
これって、つまりアドセンスから支払いがされるってことだよね!?
しばらくブログを更新していなかったけど、いつの間にか支払いできるほどのアドセンス収入がたまったんだなと思い、さっそく有効化手続きを行ってみました!
ということで、本日は、アドセンスアカウントの支払いを有効化する手続きについてご紹介します。
↑アドセンスから届いたレター
アドセンスからのレター
調べてみるとアドセンスからのレターは、支払金額が1000円を超えたら届くみたいです。
1000円を超えたときに支払有効化の手続きを行わないといけないということですね。
わたしのブログは3月にスタートさせましたので、およそ半年くらいで1000円を達成したということです。
おっそー
遅いですよね。
多分、ほかのブロガーの皆さんたちはもっと早く1000円を達成しているんじゃないでしょうか。
まぁ、わたしはしばらくブログを休んでいたので半年もかかってしまったんですが、逆に言えば、ブログを休んでいても皆様がブログを見ていてくれたので、コツコツと1000円たまったんでしょうね。
本当にありがとうございます!
アドセンスのアカウントを開いてみる
皆様に感謝しつつ、アドセンスのアカウントにアクセスしてみました。
確かに1000円超えてますね!
そしてアドセンスの上の方にメッセージが表示されています。
ふむふむ・・・
住所の確認をしなければいけないわけですね。
そのために、レターが届いていたようです。
さっそく、「操作」と書かれたボタンをクリックしてみます。
すると、PINコードを入力する画面が出てきました。
こちらに、アドセンスから届いたレターに記載されている「お客様のPIN」を入力し、「PINを送信」をクリックします。すると・・・
住所の確認が完了したようです。
とっても簡単でした。
そのまま下の画面には、個人情報を入力する画面となってましたので、こちらも入力しました。
担当者名と連絡先電話番号を入力して、そのほかの項目はそのままにして「保存」しました。
これで、住所確認の手続きは完了のようです。
まだ何やらメッセージが・・・
住所確認手続きが完了したようですが、まだアドセンスのトップ画面にはメッセージが表示されています。
「操作」をクリックしてみました。
今度は、「お支払い方法」を選択しなけらばならないようです。
ということで、「管理する」をクリックし、お支払い方法を設定しました。
ここであることに気づきました!
支払い基準:8000円?
そうなんです。
わたしはてっきり1000円を超えたから支払いが行われるのかと思ってたんですが、ここにあるようにアドセンスの支払いは8000円からとなるようですね。
ということで、アドセンスからの収入を得られるのはまだまだ先のようです。。。
まぁ、気を取り直して来る8000円突破の日のために、お支払い方法を設定しておきましょう!
「+新しいお支払方法を追加」をクリックします。
ここで、すべての項目を入力し「保存」ボタンをクリックします。
ところで、ここで登録する銀行ですが、わたしはネットバンクをお勧めします。
ネットバンクだと自宅に居ながら、残高を確認したり、振り込みをしたりといろいろなことができるからです。
わたしは、「じぶん銀行」の口座を持っているので「じぶん銀行」を登録しました。
さぁ、銀行口座情報を入力して「保存」ボタンをクリックすると次のような画面が表示されました。
この画面に表示されているように、口座情報を入力しただけでは口座の登録手続きは完了しないようです。
つまり、いま登録した口座にテストとしてお金が入金されるので、入金された金額をGoogleに伝えることで、登録した口座が本人のものかどうか確認するようですね。
口座の登録を間違えていないか確認できるので安心ですね。
しかし、今日は土曜日です。
しかも月曜日も体育の日で休みなので、入金確認ができるのは水曜日か木曜日あたりになりそうですね。
口座の確認
土曜日に登録した口座に入金がされた旨のメールが届きました。
さっそく口座を確認をしてみたところ、86円が入金されていました。
ということで、アドセンスのサイトで入金確認を行います。
「この口座を使用するには、確認を行う必要があります。今すぐ確認」とありますので、そこをクリックしました。
すると、金額を入力する画面になりましたので、入金された86円を選択し「確認」をクリックします。
「銀行口座が確認されました。」
と表示され、口座登録は完了したようです。
ちなみにデポジットの金額は100円未満みたいなので、86円は結構大きい方の金額ですね。ちょっとラッキー♪
まとめ
ということで、アドセンスに登録していたらいつかはやってくる「お支払い手続き」についてのご紹介でした。
しかし、実際の支払いまではまだまだ・・・
早く支払われる日が来ないかなと気長に待ちわびていたいと思います。
▼Google AdSenseに関するほかの記事
将来子供をサッカー選手にしたければこの名前がいいかも!?信じてみる?
今日は、サッカーワールドカップの最終予選、イラク戦があります。
初戦でUAEに敗れてしまった日本代表には、ぜひとも勝利してほしい一戦ですよね。
負けられない戦い!
ぜひ応援しましょう!
それはそうと、サッカーファンの方なら、自分の子供が将来サッカー選手になってほしいなと考えたことはありませんか。
ということで、今日はある名前を付ければ、子供がサッカー選手になれるかも!?という話をしたいと思います。
くだらないですけど、聞いてやってください(笑)
名前が○○ならサッカー日本代表になれる!?
ある名前を付ければ、サッカーで活躍できそうなんです。
そのある名前とは・・・
「シンジ!」
という名前なんですね。
それはなぜか?
現在の日本代表には「シンジ」が二人いるから
そうなんです。
日本代表には、シンジが二人いるんですね。
一人目は、日本のエース香川真司選手!
そして、もうひとりは日本のストライカー岡崎慎司選手です。
偶然にも、日本代表にシンジという名前の選手が二人もいるんです。
過去にもいた!
現在の日本代表には二人の「シンジ」選手がいるわけですが、ちょっと前まではもう一人「シンジ」選手がいました。
皆さん覚えていますか?
そう!
小野伸二選手です!
小野選手は、素晴らしい選手でしたよね。
けがが多かったのが残念なところでしたが、間違いなく日本屈指のテクニシャンでしょう。
代表監督はこの名前の選手を入れたかった!?
もしかすると、歴代日本代表には「シンジ」という名前の選手を入れないといけなかったのかもしれません。
日本代表を「信じ」る・・・
そのためにも、「シンジ」選手は不可欠なのです。
思い出してください!
日本が初めて出場したフランスワールドカップ。
日本のエースだったカズ選手が最後の最後でメンバーから外れ、代わりに入ったのが、あの小野伸二選手なんです。
もうこれは、「信じ」るしかありませんね。
全国の「シンジ」さん!
もしかするとあなたも代表に呼ばれるかもしれませんよ。
いますぐ、アップして準備していてください。
まとめ
(こんな記事でまとめいるか・・?)
ということで、子どもが将来、サッカー日本代表選手になってほしいのであれば、「シンジ」という名前を付けてあげれば、なれるかもしれませんよ。
・・
・・・信じましょう!(松木さん)
Wordpressをアップデートしたらエラーになった話
わたしは、このブログのほかにWordpressで作成したサイトを運営しているんですが、そのサイトも約3カ月ほど更新を停止していたんです。
ちなみに、このブログも約3カ月ぶりの更新です(汗)
プラグインアップデートの罠
3カ月も放置しているとプラグインのアップデートがたまってしまいますよね。
わたしの場合は、12件もアップデートがたまってました(笑)
そこで、一括でアップデートをすることにしたんです。
たくさんたまったアップデートも一括でやっちゃえば、あっという間ですもんね。
さぁ、一括アップデートが完了し、ダッシュボードに戻ろうとすると・・・
画面が、真っ白・・・
サイト自体も見られないのかと思い、アクセスしてみると、こちらも真っ白・・・
エラー文すら表示されません。
「どゆこと・・・?」
「アップデートに問題があったのか?」
そういえば、アップデート完了画面に何か出てたような・・・
ということで、ブラウザの戻るボタンを押してみると、何とか完了画面に戻ることができました。
そこにあったのは次の文章でした。
Warning: require_once(/home/xxxx/public_html/xxxx.com/wp-content/plugins/w3-total-cache/lib/W3/CacheFlush.php) [function.require-once]: failed to open stream: No such file or directory in /home/xxxx/public_html/xxxx.com/wp-content/plugins/w3-total-cache/inc/define.php on line 1478
w3-total-cacheというプラグインに問題があるようですね。
ということで、さっそく対処することに。
わたしがとった対処方法
w3-total-cacheが問題を起こしているようなので、このプラグインを削除してしまえばいいんでしょう。
でも、管理画面を開くことができないので、削除しようがない・・・
そこで、サーバーからw3-total-cacheを直接削除することにしました。
FTPクライアントソフトの「FFFTP」を使って、サーバーへアクセスします。
プラグインは、public_html>ドメイン名>wp-content>pluginsの中に保存されていますので、その中のw3-total-cacheというフォルダを丸ごと削除してみました。
丸ごと削除と書いてますが、一気に削除しようとすると削除できなかったので、w3-total-cacheフォルダ内のサブフォルダやファイルを先に消して、そのあとにw3-total-cacheフォルダを削除しました。
削除後、Wordpressの管理画面を開いてみると・・・
いや~ん!
アクセスはできたものの、今度は文字化けの嵐です・・・(泣)
ちなみに、この時点でサイト自体はアクセスできるようになりました。
削除すべきものは他にもある
実は、削除すべきものはw3-total-cacheフォルダだけではなかったんですね。
public_html>ドメイン名>wp-contentフォルダにある3つのファイルも削除しなければいけないみたいです。
そして、同じフォルダ内にあるw3tc-configフォルダも削除します。
これらを削除後、管理画面へアクセスすると・・・
無事、元に戻りましたぁぁぁぁぁ!!!
まだ、更新が5つもあるね(笑)
いやいやまだ削除すべき箇所があるよ!(追記)
上に書いた処理をしてサイトが復活したと思ってたんですけど、あれからサイトを修正しても反映されないことに気づきました!(更新は反映されるんです。すでに公開していたページを修正したときに反映されない・・・。)
ということで、調べてみると、まだw3-total-cacheに関連するファイルがありました。
まずは、public_html>ドメイン名のフォルダにある.htaccessです。
このファイルをダウンロードしてテキストエディターで開いてみると、「# BEGIN W3TC Browser Cache」という記述がありました!
この記述から「# END W3TC Page Cache core」という記述までの間の文章をすべて削除して、アップロードしなおしました。
2つ目に、同じフォルダにある「wp-config.php」というファイルです。
これも同じようにダウンロードして開いてみると、次のような記述がありました。
/** Enable W3 Total Cache */
define('WP_CACHE', true); // Added by W3 Total Cache
これを削除して、アップロードしなおしました。
すると、きちんと修正した内容が反映されるようになりましたよ!
今回問題のあったw3-total-cacheというプラグインは、ページのデータを前もって作って置いておくことで、訪問者がアクセスしたときにそのデータを表示させて、アクセスを早くさせるものです。
なので、修正前のデータが保存されたままだったのでしょう。
上の2つの記述を削除していなかったことで、データが残ったままだったんでしょうね。
まとめ
ということでまとめると、w3-total-cacheのアップデートでエラーが発生したときは、
- public_html>ドメイン名>wp-contentフォルダ内の3つのファイルと1つのフォルダを削除する
・advance-cache.php
・db.php
・object-cache.php
・w3tc-config(フォルダ) - public_html>ドメイン名>wp-content>pluginsフォルダ内のw3-total-cacheフォルダを削除する
- public_html>ドメイン名フォルダ内の.htaccessとwp-config.phpからW3に関する記述を削除する
この方法で、わたしは解決しました。
わたしと同じようにw3-total-cacheのエラーで困っている方は、ぜひお試しあれ。
今回は、Wordpress(でプラグインw3-total-cache)をアップデートしたらエラーになった話でした。
次回もよろしく!