生活保護費でパチンコに行こう!←国「問題ないよ」
こんにちは。
KeiTieです。
生活保護って、パチンコ行ってもいいんですね・・・。
国によると 「法的根拠ない」そうです
生活保護受給者がパチンコなどをした場合、給付の一部を停止してきた大分県別府、中津の両市が、国と県から「不適切」とする指摘を受け、来年度から停止措置を行わない方針であることが16日、分かった。
私たちの税金から支払われている「生活保護費」。
そのお金で、受給者がパチンコなどをして遊んでも、国としては「問題ない」そうです。
生活保護費は、最低限の生活を保障するためのものなんじゃないでしょうか。
最低限の生活を送るために「娯楽」は必要だと思います。
しかし、パチンコはギャンブルですよね・・・。
「娯楽」でもギャンブルはどうなんでしょうか。
大分県の2市は、そんな私たちの普通の考えを受け入れてくれたんだと思ったんですが、国と県はこの措置について「不適切」と判断したようです。
「不適切」と判断した理由は、「法的根拠がないから」だそうです。
で、あれば、すぐに法律を整備したらいかがでしょうか。
国と県は、法的根拠がないからというだけで、それで終わりでしょうか。
このニュースに対してネット上では、「国と県の方がおかしい」「保護法の方がおかしい」「現物支給にすべき」という意見がありました。
やっぱり、普通の考えとしては、私たちの税金でギャンブルをさせるのはどうなの?って感じですよね。